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2013年12月13日
アメリカ帰省~ジョージア州・テネシー州
アメリカ帰省もいよいよ最終章です
豪邸中の豪邸、
ビルトモア・エステートを後にし
そこから更に南へ車で4時間程走ると
アトランタに到着します
アトランタはアメリカ国内大都市の1つ、
アメリカで一番忙しい空港を持つ大きな街です。
CNNニュースの本部や
コカ・コーラの本部、
キング牧師メモリアルセンター、
カーター元アメリカ大統領の記念館等
ビジネスの拠点のみならず
歴史上も色濃い街となっています
街に近づいていくと
車のレーンも徐々に増え
片道6レーンあっても
それでも足りない程の車の量。。。
長距離の旅と渋滞で
いとこの家に無事着いたときには
さすがにグッタリでした。。。
翌日はひと休みして、
その後、郊外に住んでいる
もうひとりの従兄弟とも会いました
約20年ぶりの再開です
ほんのちょっとだけオジサンになったかな~という位で
以前と変わらないノリと雰囲気
性格はちょっと難しい人ですけど
カワイイ笑顔は小さい頃の写真と比べても今も変わっていませんでした
その後、いとこ夫婦&子供達と共に
アトランタの南にあるテネシー州へ行くことに
いとこの旦那さんが日頃すごく忙しくしている方なので
せっかくだからこの機会にみんなでゆっくり過ごそうじゃないか、と
計画してくれていたようです
行き先は
テネシー州・チャタヌーガ。
町は大きなテネシーリバーが流れています。
基はアメリカの先住民インディアンの町でした
チェロキー族語でチャタヌーガは
「岩の住処」だとか「魚が漁れるところ」とされ
先住民の中でも漁師さん達が多く占領していっていたとの記述があります
1860年代は南北戦争の舞台にもなりました
日本でも有名なゲティスバーグの戦いに次ぐ
「チカマウガの戦い」が繰り広げられた場所でもあります
そんなチャタヌーガは
今では静かで且つ美しい町へと変貌を遂げました
以前は車の渋滞で行き交いが激しかったとされる
ウォルナット・ストリート・ブリッジは歩行者用の橋へ。

随分古い橋だった為、壊す計画があったそうですが
市民の強い要望により歩行者用として手入れをして残すことになったそうです
歩くたびにコツコツとウッドに触れる足音が鳴り
とっても情緒があります

コチラは美術館に向かう歩道橋

夜は磨ガラスがライトアップされ
明るいブルーに見えるモダンな橋です
磨ガラス上を歩きながら足元を見ると
橋の下の道路がクッキリ見えます
何、こんなの平気さ~って思っていましたが、
途中面白半分で何気なく足元を見た瞬間、
足がすくみました。。。ゾクッとしましたね
怖かったぁ~。。。。。。

その後はガラスの上ではなくて真ん中を歩きました、笑。
町の全体はこんな感じ

(右側に写っているのがテネシーリバーです)
美味しくて雰囲気も素晴らしいレストランや
大人の女性達が喜びそうな
可愛いチョコレート専門店&カフェ等も並ぶ
美しい町、チャタヌーガ
TIMES紙では
「アメリカで一度は訪れたい場所45」
の1つに選ばれています
さて、いとこ達と私が宿泊した先は
チャタヌーガ中心地から30分程離れた郊外、
山奥にあるペンションでした
朝起きると
山の遠くから銃声が聞こえます
ハンティングシーズンを迎えていました。
ハンティングについてはいろんな意見が飛び交っています
「動物(主にシカ)を殺して楽しんでいるなんて、考えられない」と。
その一方で、ハンティングをしないと
自然のバランスが取れなくなる、という意見もあります
シカは可愛いですが
一方で野山を荒らすとも言われています
畑の野菜、果物だって簡単に荒らされるし
道路に突然飛び出してきては事故にもなります
その際、被害はシカではなく実は人間。
というのも、シカの血がついてしまうと
エンジンそのものがダメになるらしく
車ごと廃車して買い替えなければいけない、という現実も。。。
ちなみにハンティングの際は
自然の生態系を壊さないために
基本的にバックと呼ばれる大人の雄シカを仕留めると聞きました。
ふ~ん。。。
なるほどねぇ。。。
そういうこと聞くと、やはり
一概に「あれはダメ、これはイイ」なんて
安易な評価は軽率なのかもしれない。
だからこそ情報と知識は必要だな、と思うのです。
その後いとこ夫婦&子供たちと
いろんなことを話して素晴らしい時間を過ごしました








今回このような時間を許し理解してくださった
生徒の皆さんへ誰よりもまず心から感謝致します
私の感じてきたこと、想うことを
これからも皆さんとたくさんシェアし
更にひとりひとりが国際人として、
どこに行っても自信を持って意見交換ができるよう
益々お手伝いできる人でありたいと思います
ありがとうございます

豪邸中の豪邸、
ビルトモア・エステートを後にし
そこから更に南へ車で4時間程走ると
アトランタに到着します

アトランタはアメリカ国内大都市の1つ、
アメリカで一番忙しい空港を持つ大きな街です。
CNNニュースの本部や
コカ・コーラの本部、
キング牧師メモリアルセンター、
カーター元アメリカ大統領の記念館等
ビジネスの拠点のみならず
歴史上も色濃い街となっています
街に近づいていくと
車のレーンも徐々に増え
片道6レーンあっても
それでも足りない程の車の量。。。
長距離の旅と渋滞で
いとこの家に無事着いたときには
さすがにグッタリでした。。。

翌日はひと休みして、
その後、郊外に住んでいる
もうひとりの従兄弟とも会いました
約20年ぶりの再開です

ほんのちょっとだけオジサンになったかな~という位で
以前と変わらないノリと雰囲気

性格はちょっと難しい人ですけど
カワイイ笑顔は小さい頃の写真と比べても今も変わっていませんでした

その後、いとこ夫婦&子供達と共に
アトランタの南にあるテネシー州へ行くことに

いとこの旦那さんが日頃すごく忙しくしている方なので
せっかくだからこの機会にみんなでゆっくり過ごそうじゃないか、と
計画してくれていたようです

行き先は
テネシー州・チャタヌーガ。
町は大きなテネシーリバーが流れています。
基はアメリカの先住民インディアンの町でした

チェロキー族語でチャタヌーガは
「岩の住処」だとか「魚が漁れるところ」とされ
先住民の中でも漁師さん達が多く占領していっていたとの記述があります

1860年代は南北戦争の舞台にもなりました

日本でも有名なゲティスバーグの戦いに次ぐ
「チカマウガの戦い」が繰り広げられた場所でもあります

そんなチャタヌーガは
今では静かで且つ美しい町へと変貌を遂げました

以前は車の渋滞で行き交いが激しかったとされる
ウォルナット・ストリート・ブリッジは歩行者用の橋へ。

随分古い橋だった為、壊す計画があったそうですが
市民の強い要望により歩行者用として手入れをして残すことになったそうです

歩くたびにコツコツとウッドに触れる足音が鳴り
とっても情緒があります


コチラは美術館に向かう歩道橋


夜は磨ガラスがライトアップされ
明るいブルーに見えるモダンな橋です

磨ガラス上を歩きながら足元を見ると
橋の下の道路がクッキリ見えます

何、こんなの平気さ~って思っていましたが、
途中面白半分で何気なく足元を見た瞬間、
足がすくみました。。。ゾクッとしましたね

怖かったぁ~。。。。。。


その後はガラスの上ではなくて真ん中を歩きました、笑。
町の全体はこんな感じ


(右側に写っているのがテネシーリバーです)
美味しくて雰囲気も素晴らしいレストランや
大人の女性達が喜びそうな
可愛いチョコレート専門店&カフェ等も並ぶ
美しい町、チャタヌーガ

TIMES紙では
「アメリカで一度は訪れたい場所45」
の1つに選ばれています

さて、いとこ達と私が宿泊した先は
チャタヌーガ中心地から30分程離れた郊外、
山奥にあるペンションでした

朝起きると
山の遠くから銃声が聞こえます

ハンティングシーズンを迎えていました。
ハンティングについてはいろんな意見が飛び交っています

「動物(主にシカ)を殺して楽しんでいるなんて、考えられない」と。
その一方で、ハンティングをしないと
自然のバランスが取れなくなる、という意見もあります

シカは可愛いですが
一方で野山を荒らすとも言われています

畑の野菜、果物だって簡単に荒らされるし
道路に突然飛び出してきては事故にもなります

その際、被害はシカではなく実は人間。
というのも、シカの血がついてしまうと
エンジンそのものがダメになるらしく
車ごと廃車して買い替えなければいけない、という現実も。。。
ちなみにハンティングの際は
自然の生態系を壊さないために
基本的にバックと呼ばれる大人の雄シカを仕留めると聞きました。
ふ~ん。。。
なるほどねぇ。。。
そういうこと聞くと、やはり
一概に「あれはダメ、これはイイ」なんて
安易な評価は軽率なのかもしれない。
だからこそ情報と知識は必要だな、と思うのです。
その後いとこ夫婦&子供たちと
いろんなことを話して素晴らしい時間を過ごしました









今回このような時間を許し理解してくださった
生徒の皆さんへ誰よりもまず心から感謝致します

私の感じてきたこと、想うことを
これからも皆さんとたくさんシェアし
更にひとりひとりが国際人として、
どこに行っても自信を持って意見交換ができるよう
益々お手伝いできる人でありたいと思います

ありがとうございます

Posted by Thompson Rd at 18:20│Comments(0)
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