「こんな教室、探してた!!!」そんなお声多数☆☆☆ トンプソンロードでは国際派を目指すアナタをお待ちしております(≧▽≦)ノ
2014年02月21日
ブログお引越し~♫
こんにちは。
久々のアップです
そして沖縄もしばらく雨の日が続きましたが
今日はポカポカ快晴、気持ちのいい一日となりましたネ
さて、この度
教室を一新するべく
ブログお引越しすることになりました~
新しいブログはコチラです(←クリック)
今後も皆さんにとって
楽しい英会話教室であり続けられるように
そして少しでも「へぇ~」と思う情報を
ひとりでも多くの人にお届けできるように頑張ります
それでは新しいブログでまたお会いしましょ~
久々のアップです
そして沖縄もしばらく雨の日が続きましたが
今日はポカポカ快晴、気持ちのいい一日となりましたネ
さて、この度
教室を一新するべく
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今後も皆さんにとって
楽しい英会話教室であり続けられるように
そして少しでも「へぇ~」と思う情報を
ひとりでも多くの人にお届けできるように頑張ります
それでは新しいブログでまたお会いしましょ~
タグ :英会話
2014年01月23日
言葉の役目~My name is...は古いのか?
数日前のこと
ある生徒さんから面白い話を仕入れました
「先日テレビで見たんですが。。。
いまどき英語では"My name is..."を言わない、だとか
"Thank you very much."とは言わないんだ、と言ってたんです。
それって。。。本当ですか。。。???」
いゃ、むしろ...
そんなことがTVで放送されていたなんて...
本当ですか......??????
とコチラが訊いてしまいました
私自身日本のテレビ番組からすっかり離れてしまっているので
大きなニュース以外は実は殆ど分かりません
「ふなっしー」のことも生徒さんに教えられて最近知りました...
(最初は川魚のフナのことかと思った。。。)
さて、その方の情報によると
番組で"My name is..."は日本語にすると
「拙者は( )でござる」
と訳されるような感じで古い表現だという
今はみんな"I am..."と言うんだ、という
"Thank you very much"もいまどきではない、
ネイティブ(???)は"Thanks a lot."と言うんだ、という
そして、インタビューに答えていた
外国人達(??)も日本人の英語を
笑っていた、という。。。
へぇ。。。
日本社会って相変わらず面白いなぁ。。。
と改めて感じた私
実際のところはどうかというと
"My name is..."
使います
"Thank you very much."
もちろん使います
双方共にとても丁寧な言葉なんですよね
丁寧に自己紹介をしたいとき、
丁寧にお礼の気持ちを伝えるときに使われる
立派な英語です
例えば上司だとか社会的上の立場の人に
"Thank you very much"ではなく
"Thanks a lot."なんて言ってしまえば
よっぽどなことがない限り
"Excuse me...??"
(なんだって...??)
と正されるのがオチ
外国人だろうと日本人だろうと
同じ感情を持った人間同士
社会的マナーだってちゃんと存在します
番組でインタビューをされて失笑していた、
という外国人がどんな人達だったかは分かりませんが
ん~。。。あえて理解するなら
「アハハ、日本の番組は変なこと質問するなぁ」
という笑いだったのではないでしょうか
そもそもただでさえ日本人は
正しいか間違っているかにこだわる民族、
恥の文化がありますから
そんなことをテレビで言われると
「え。。。??今まで私が使っていた英語は
時代遅れの言葉だったの。。。??
恥ずかしい。。。」
となって口をつぐんでしまいます
しかし言葉とは『心を伝えるもの』であり
間違いや正しいを評価するテストでもなければ
恥の比べ合いでもないのです
大切なことは
間違ってもいい、気持ちを伝えること。
分からなければ
分からない、と意思表示をすること。
それが言葉の役目なのだと思うのです
日本はすごく礼儀のある文化を持っています
そういう意味でも
"My name is..."や"Thank you very much."
を使えるのはむしろとても美しいこと
例え英語を話そうと
日本人である以上は
日本らしい品のある美しい心を
大切に持っていたほうがいい。
そして牽いてはそれが他国と違う
独自のアイデンティティーのひとつとして
高い評価に繋がるのですから
"All discomfort comes from
supressing your true identity."
-Bryant H. McGill
(An American author)
「全ての不快感は本来の自己のアイデンティティーを抑制することから来るものである。」
-ブライアント・H・マックギル(アメリカ人作家)
ある生徒さんから面白い話を仕入れました
「先日テレビで見たんですが。。。
いまどき英語では"My name is..."を言わない、だとか
"Thank you very much."とは言わないんだ、と言ってたんです。
それって。。。本当ですか。。。???」
いゃ、むしろ...
そんなことがTVで放送されていたなんて...
本当ですか......??????
とコチラが訊いてしまいました
私自身日本のテレビ番組からすっかり離れてしまっているので
大きなニュース以外は実は殆ど分かりません
「ふなっしー」のことも生徒さんに教えられて最近知りました...
(最初は川魚のフナのことかと思った。。。)
さて、その方の情報によると
番組で"My name is..."は日本語にすると
「拙者は( )でござる」
と訳されるような感じで古い表現だという
今はみんな"I am..."と言うんだ、という
"Thank you very much"もいまどきではない、
ネイティブ(???)は"Thanks a lot."と言うんだ、という
そして、インタビューに答えていた
外国人達(??)も日本人の英語を
笑っていた、という。。。
へぇ。。。
日本社会って相変わらず面白いなぁ。。。
と改めて感じた私
実際のところはどうかというと
"My name is..."
使います
"Thank you very much."
もちろん使います
双方共にとても丁寧な言葉なんですよね
丁寧に自己紹介をしたいとき、
丁寧にお礼の気持ちを伝えるときに使われる
立派な英語です
例えば上司だとか社会的上の立場の人に
"Thank you very much"ではなく
"Thanks a lot."なんて言ってしまえば
よっぽどなことがない限り
"Excuse me...??"
(なんだって...??)
と正されるのがオチ
外国人だろうと日本人だろうと
同じ感情を持った人間同士
社会的マナーだってちゃんと存在します
番組でインタビューをされて失笑していた、
という外国人がどんな人達だったかは分かりませんが
ん~。。。あえて理解するなら
「アハハ、日本の番組は変なこと質問するなぁ」
という笑いだったのではないでしょうか
そもそもただでさえ日本人は
正しいか間違っているかにこだわる民族、
恥の文化がありますから
そんなことをテレビで言われると
「え。。。??今まで私が使っていた英語は
時代遅れの言葉だったの。。。??
恥ずかしい。。。」
となって口をつぐんでしまいます
しかし言葉とは『心を伝えるもの』であり
間違いや正しいを評価するテストでもなければ
恥の比べ合いでもないのです
大切なことは
間違ってもいい、気持ちを伝えること。
分からなければ
分からない、と意思表示をすること。
それが言葉の役目なのだと思うのです
日本はすごく礼儀のある文化を持っています
そういう意味でも
"My name is..."や"Thank you very much."
を使えるのはむしろとても美しいこと
例え英語を話そうと
日本人である以上は
日本らしい品のある美しい心を
大切に持っていたほうがいい。
そして牽いてはそれが他国と違う
独自のアイデンティティーのひとつとして
高い評価に繋がるのですから
"All discomfort comes from
supressing your true identity."
-Bryant H. McGill
(An American author)
「全ての不快感は本来の自己のアイデンティティーを抑制することから来るものである。」
-ブライアント・H・マックギル(アメリカ人作家)
2014年01月20日
何にも勝る価値
今年1個だけ記事を挙げて以来
久々のブログアップです
いつも楽しみにしてくださっている方々。。。
本当に。。。(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
たまにお尻叩いて下さいね
今回は年末年始にかけて
皆さんからたくさんの差し入れを頂戴致しましたので
感謝の意味を込めてここでご紹介したいと思います
柑橘の味がひろがるゆず餅
かわいいパッケージのティーバッグ
スライスオレンジのドライフルーツ(←初めて見ました!!美味しかったな)
東京旅行のお土産サクサクチョコリング
レッスン後のおつまみとなって話に花が咲いたマフィン&クッキー
プレゼントのお返しに、と頂いた特製フルーツ付チョコケーキ
花つぼみから作られたオーガニックコーヒー
手作りブラウニーと効果抜群のDHCリップクリーム
シナボンズとチョコレートコスモスの花束(←本当にチョコの匂い)
かわいいバッグに入ったJimmy'sクッキー詰合せ
ファミマのチョコケーキ(←本気の美味しさ)
娘さんの写真付き心温まる可愛いキットカット
大分帰省土産で頂いたざびえる(←箱がとにかくゴージャス)
そしてお庭で取れたという大きな蜜柑
ハワイ&東京からナッツと東京バナナ、バスソルトのお土産
雪降る金沢・岐阜からクレープ・ロールのお土産
与那国島から古代使用されていた文字プリントのバンダナ
ファミマにしか売っていないというアサイのジュース
みんなで食べられる楽しいミスドのマンチドーナツ
可愛くて&嬉しいメッセージ付き福岡土産、筑後もち
皆さん、いつも心温まる差し入れありがとうございます
私もこのような温かい気持ちに応えるべく
これからもたくさんの愛情をもって
英会話の心をしっかり伝えていきたいと思います
ありがとうございます
"A little thought and a little kindness are
often worth more than a great deal of money."
-John Ruskin
(An English art critic)
「ほんの気持ち・小さな思いやりは、どんな大金にも勝る価値があるものだ。」
-ジョン・ラスキン(イギリス人美術評論家)
久々のブログアップです
いつも楽しみにしてくださっている方々。。。
本当に。。。(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
たまにお尻叩いて下さいね
今回は年末年始にかけて
皆さんからたくさんの差し入れを頂戴致しましたので
感謝の意味を込めてここでご紹介したいと思います
柑橘の味がひろがるゆず餅
かわいいパッケージのティーバッグ
スライスオレンジのドライフルーツ(←初めて見ました!!美味しかったな)
東京旅行のお土産サクサクチョコリング
レッスン後のおつまみとなって話に花が咲いたマフィン&クッキー
プレゼントのお返しに、と頂いた特製フルーツ付チョコケーキ
花つぼみから作られたオーガニックコーヒー
手作りブラウニーと効果抜群のDHCリップクリーム
シナボンズとチョコレートコスモスの花束(←本当にチョコの匂い)
かわいいバッグに入ったJimmy'sクッキー詰合せ
ファミマのチョコケーキ(←本気の美味しさ)
娘さんの写真付き心温まる可愛いキットカット
大分帰省土産で頂いたざびえる(←箱がとにかくゴージャス)
そしてお庭で取れたという大きな蜜柑
ハワイ&東京からナッツと東京バナナ、バスソルトのお土産
雪降る金沢・岐阜からクレープ・ロールのお土産
与那国島から古代使用されていた文字プリントのバンダナ
ファミマにしか売っていないというアサイのジュース
みんなで食べられる楽しいミスドのマンチドーナツ
可愛くて&嬉しいメッセージ付き福岡土産、筑後もち
皆さん、いつも心温まる差し入れありがとうございます
私もこのような温かい気持ちに応えるべく
これからもたくさんの愛情をもって
英会話の心をしっかり伝えていきたいと思います
ありがとうございます
"A little thought and a little kindness are
often worth more than a great deal of money."
-John Ruskin
(An English art critic)
「ほんの気持ち・小さな思いやりは、どんな大金にも勝る価値があるものだ。」
-ジョン・ラスキン(イギリス人美術評論家)
2014年01月06日
知識と情報と教育
明けましておめでとうございます
2014年が明けて
初めてのブログ記事です
年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか
私は今回お休み期間中、
長年翻訳事務所をしている方、そして
同じく長年音楽教室を経営運営している先生方と再会
外国語を紐解く者同士、また共に教育に携わる者同士、
お互いに様々な意見交換と情報共有をし、
そして私自身想いを新たにすることができ
とても刺激的な時間を過ごすことができました
イイ一年のスタートをきったかな、という気がします
生徒の皆さんには無事に年賀状お手元に届いたでしょうか...
(住所変更等のため届かなかった方、すみません(´Д`;)ヾ)
今年の年賀状、
実はチョット私なりに面白いことをしたんですヨ
皆さんひとりひとりの顔を思い浮かべながら
私の好きな言葉、伝えたい言葉、または
この人はきっとこの言葉好きだろうな~
という偉人たちの言葉を選んでそれぞれに書いたんです
どれもステキな言葉ばかりですので
是非気に入って頂けるといいな、と思います
そして、今年
私自身が心に留めたい言葉がコチラ
"Knowledge is power.
Information is liberating.
Education is the premise of progress,
in every society, in every family."
-Kofi Annan
(The 7th Secretary-General of UN)
「知識とは力である。
情報とは自由解放である。
教育とは進化の為の土台である。
どの社会においても、そしてどの家庭においても。」
-コフィ・アナン
(第7代国連事務総長)
今年も益々刺激的な1年にするべく
日々楽しく邁進していきたいと思います
今年もどうぞ宜しくお願い致します
2014年が明けて
初めてのブログ記事です
年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか
私は今回お休み期間中、
長年翻訳事務所をしている方、そして
同じく長年音楽教室を経営運営している先生方と再会
外国語を紐解く者同士、また共に教育に携わる者同士、
お互いに様々な意見交換と情報共有をし、
そして私自身想いを新たにすることができ
とても刺激的な時間を過ごすことができました
イイ一年のスタートをきったかな、という気がします
生徒の皆さんには無事に年賀状お手元に届いたでしょうか...
(住所変更等のため届かなかった方、すみません(´Д`;)ヾ)
今年の年賀状、
実はチョット私なりに面白いことをしたんですヨ
皆さんひとりひとりの顔を思い浮かべながら
私の好きな言葉、伝えたい言葉、または
この人はきっとこの言葉好きだろうな~
という偉人たちの言葉を選んでそれぞれに書いたんです
どれもステキな言葉ばかりですので
是非気に入って頂けるといいな、と思います
そして、今年
私自身が心に留めたい言葉がコチラ
"Knowledge is power.
Information is liberating.
Education is the premise of progress,
in every society, in every family."
-Kofi Annan
(The 7th Secretary-General of UN)
「知識とは力である。
情報とは自由解放である。
教育とは進化の為の土台である。
どの社会においても、そしてどの家庭においても。」
-コフィ・アナン
(第7代国連事務総長)
今年も益々刺激的な1年にするべく
日々楽しく邁進していきたいと思います
今年もどうぞ宜しくお願い致します
2013年12月28日
教室お休みのお知らせ
英会話教室トンプソンロードから
年末年始休を下記のとおりお知らせ致します
2013年12月29日(土)~2014年1月3日(金)
お問合せご希望の方は
左記の「オーナーメール」へメッセージ下さい
ご返事が少々遅れる可能性がありますが
できる限り早めに返信できるよう頑張ります
さて今年も残すところ、あと3日
早いです...本当に...早いです
時間って瞬く間に過ぎるものですね。。。
時間ってお金の感じと同じ
大切に使わなきゃ、無駄遣いになりますからね~
そういう意味でも
2014年も今年以上にもっともっと充実し
意義のある深い一年にしたいな、と思います
<当教室で一緒に頑張っている生徒の皆さんへ>
今年も本当にお世話になりました
ときに厳しい私でありながらも
一緒についてきてくださり、
こうして共に歩み、学びあえていること、
心から感謝しています
皆さんの努力と成果が
私にとって一番の励みであり評価であり
私にとって一番の幸せです
ありがとうございます
来年も益々、
皆さんの英会話上達に向けて
質の高いレッスンを提供するべく
フレッシュな情報のお届けと
アドバイス・サポートを続けて参りたい次第です
「ここに来てヨカッタ」と思える教室づくりを
これからも歩みを止めることなく続けていきたいと思います
2014年もどうぞ宜しくお願い致します
ありがとうございます
"I don't believe you have to be better than everybody else. I believe you have to be better than you ever thought you could be."
-Kenneth Venturi
(An American Pro-golfer)
「貴方が他の誰よりもすごい人間になるべきだとは、私は全く思わない。
貴方が自分自身で『こんな自分になれるとは思ってもみなかった』と思える自分になること、
それが人のあるべき姿だと、私は強く思う。」
-ケネス・ヴェンチュリー
(アメリカ人プロゴルファー)
よいお年をお迎えください
年末年始休を下記のとおりお知らせ致します
2013年12月29日(土)~2014年1月3日(金)
お問合せご希望の方は
左記の「オーナーメール」へメッセージ下さい
ご返事が少々遅れる可能性がありますが
できる限り早めに返信できるよう頑張ります
さて今年も残すところ、あと3日
早いです...本当に...早いです
時間って瞬く間に過ぎるものですね。。。
時間ってお金の感じと同じ
大切に使わなきゃ、無駄遣いになりますからね~
そういう意味でも
2014年も今年以上にもっともっと充実し
意義のある深い一年にしたいな、と思います
<当教室で一緒に頑張っている生徒の皆さんへ>
今年も本当にお世話になりました
ときに厳しい私でありながらも
一緒についてきてくださり、
こうして共に歩み、学びあえていること、
心から感謝しています
皆さんの努力と成果が
私にとって一番の励みであり評価であり
私にとって一番の幸せです
ありがとうございます
来年も益々、
皆さんの英会話上達に向けて
質の高いレッスンを提供するべく
フレッシュな情報のお届けと
アドバイス・サポートを続けて参りたい次第です
「ここに来てヨカッタ」と思える教室づくりを
これからも歩みを止めることなく続けていきたいと思います
2014年もどうぞ宜しくお願い致します
ありがとうございます
"I don't believe you have to be better than everybody else. I believe you have to be better than you ever thought you could be."
-Kenneth Venturi
(An American Pro-golfer)
「貴方が他の誰よりもすごい人間になるべきだとは、私は全く思わない。
貴方が自分自身で『こんな自分になれるとは思ってもみなかった』と思える自分になること、
それが人のあるべき姿だと、私は強く思う。」
-ケネス・ヴェンチュリー
(アメリカ人プロゴルファー)
よいお年をお迎えください
2013年12月25日
求めよ、然らば与えられん
今日は12月25日、クリスマス当日
先の記事でお話した
イエス・キリスト氏生まれてから
今日で2013回目の誕生日です、笑。
そんな特別な一日にちなみ
今回はそのキリスト氏が残したメッセージをご紹介します
"Ask, and it will be given;
search, and you will find;
knock, and the door will be opened for you."
-Jesus Christ
「求めてごらんなさい、そうすれば与えられるでしょう。
探してごらんなさい、そうすれば見つかるでしょう。
コンコンとノックしてごらんなさい、そうすればドアは開かれるでしょう。」
-イエス・キリスト
そうなんですよね~
「何かいいことないかな。。。」
「お金持ちだったらいいのにな。。。」
「うちの旦那/奥さんが○○みたいだったらいいのに。。。」
「○○したいんだけど、でも友達が。。。ねぇ。。」
「外国語がすぐにペラペラ話せるようになれたらね。。。でも。。。」
などなど、
人任せ、環境任せにして
外に何かが起こることを求める人が正直多い。
でも、本当に求めるなら
やっぱり「自発」でしかない。
自ら求め、探し、そしてドアを叩くのだ、
ということを彼は伝えています
以前の記事に載せた
プロバスケットボール選手、
マイケル・ジョーダン氏も
確か同じようなことを言っていました
外にあるモノ、人、環境なんて
いくら文句言ったって
自分の見方・あり方が変わらない限り
そう変わるものではない、と
私も経験上感じています
大切なことは
外ばかり見るのではなく
まずは内を見つめて
自らの角度を変えてみる
そして小さくとも自ら行動を起こす
そうすれば
外が徐々に、ゆっくりと
確実に変わっていくのが分かるし
自分が思っていることを
一緒にサポートしてくれる人が現れたりするんですね
いわゆる、ノックしたら誰かがドアを開けるって感じです
ぃやぁ~キリスト氏、
本当、うまいこと言ってくれたな~
(しかも2000年近くも前に、笑)
私も時に色んなことを躊躇しては
足踏みしてしまうこともありますが
小さくとも、少しずつ、一歩ずつでも
行動を起こせる人であろうと心掛けていきたいな
と想う今日です
May this Christmas day bring you abundant joy and happiness.
先の記事でお話した
イエス・キリスト氏生まれてから
今日で2013回目の誕生日です、笑。
そんな特別な一日にちなみ
今回はそのキリスト氏が残したメッセージをご紹介します
"Ask, and it will be given;
search, and you will find;
knock, and the door will be opened for you."
-Jesus Christ
「求めてごらんなさい、そうすれば与えられるでしょう。
探してごらんなさい、そうすれば見つかるでしょう。
コンコンとノックしてごらんなさい、そうすればドアは開かれるでしょう。」
-イエス・キリスト
そうなんですよね~
「何かいいことないかな。。。」
「お金持ちだったらいいのにな。。。」
「うちの旦那/奥さんが○○みたいだったらいいのに。。。」
「○○したいんだけど、でも友達が。。。ねぇ。。」
「外国語がすぐにペラペラ話せるようになれたらね。。。でも。。。」
などなど、
人任せ、環境任せにして
外に何かが起こることを求める人が正直多い。
でも、本当に求めるなら
やっぱり「自発」でしかない。
自ら求め、探し、そしてドアを叩くのだ、
ということを彼は伝えています
以前の記事に載せた
プロバスケットボール選手、
マイケル・ジョーダン氏も
確か同じようなことを言っていました
外にあるモノ、人、環境なんて
いくら文句言ったって
自分の見方・あり方が変わらない限り
そう変わるものではない、と
私も経験上感じています
大切なことは
外ばかり見るのではなく
まずは内を見つめて
自らの角度を変えてみる
そして小さくとも自ら行動を起こす
そうすれば
外が徐々に、ゆっくりと
確実に変わっていくのが分かるし
自分が思っていることを
一緒にサポートしてくれる人が現れたりするんですね
いわゆる、ノックしたら誰かがドアを開けるって感じです
ぃやぁ~キリスト氏、
本当、うまいこと言ってくれたな~
(しかも2000年近くも前に、笑)
私も時に色んなことを躊躇しては
足踏みしてしまうこともありますが
小さくとも、少しずつ、一歩ずつでも
行動を起こせる人であろうと心掛けていきたいな
と想う今日です
May this Christmas day bring you abundant joy and happiness.
2013年12月24日
クリスマスの意味
クリスマス・イブの夜
皆さん、いかがお過ごしですか
サンタさんだとかプレゼントだとか
イルミネーションだとかで盛り上がりすぎて
本来の由来など忘れがちになりますが
クリスマスはキリスト教の発端となった
イエス・キリストのお誕生日
これは紛れもなく
世界で一番有名な誕生日
と言えます
どんな凄いおエライさんが威張ってみても
キリストの右に並ぶのはチョット難しいでしょうね~笑
さて、クリスマスの語源。
英語を見てみると、それがさらによく分かります
クリスマス=Christmas
Christ ・ mas
キリスト の ミサ(儀式)
っていう意味なんですネ
誰が言ったのか
日本語の当て字??みたいな感じで
「クルシミマス」とか言っている人もいたな~
プレゼント買ったりでお金使うから苦しむ、
っていう意味なんでしょうか、笑。
でも、もし「クルシミマス」だとしても
本当に苦しんだのは
キリストを生んだ母親かもしれませんヨね、笑。
お子様を持つ世の中のお母さん達なら
きっと彼女(マリア様)の気持ちが人一倍よく分かることでしょう...
さて、こちら日本ではどうやら
クリスマスはとてもロマンチックな感じで受け止められていて
ラブラブ・カップルがここぞとばかりに盛り上がったりしている印象。
宗教的なおごそかさは無縁のようですが
欧米ともなるとやはり
キリスト教徒が多いこともあってワケが違います
クリスマスに向けての準備は
ハロウィーンが終わる前から既に始まります
諸々の買い物や準備は今の時期には大抵終わらせていて
クリスマス・イブそして当日は教会に行く、
そして/または家で家族みんなとゆっくり過ごす
(そしてサンタを待つ)というのが定番でしょう
日本では今夜から明日が大盛り上りで
お店なども忙しくなりますが
アメリカ等ですとむしろ反対で外は静か。
閉まっているお店も多く見かけられます
そうですね...感覚でいうと
日本のお正月みたいな感じかもしれません
神社やお寺にいって
自分のこと、家族のこと、友達の幸せを願う、
そして家族と過ごすというカタチと似ています
ちなみに、ユダヤ教の人々は
クリスマスはお祝いしません
どうして。。。???
だって、クリスマスはキリスト教のお祝いですから
でもちょうどクリスマスの時期に近い
ハヌカ(Hannukah)
というイベントがあります
アメリカに関して言えば、ご存知の通り多民族国家
なので、色んな宗教観があるし
そもそもみんながみんな
クリスマスをお祝いしているわけではありません
ちなみに私の友人であるアメリカ人の中には
ユダヤ教の人がいるので、今年は11月末頃に
「ハッピー・ハヌカ」
とカードに書いて送りました
喜んでもらえたら嬉しいな~
タイトルの「クリスマスの意味」からは外れますが、
ここでチョット面白いことを言い残した
アメリカ人コメディアン、ヘンリー・ヤングマン氏からの
一言をご紹介します
"I once wanted to become an atheist,
but I gave up-they have no holidays."
-Henry Youngman
「僕は一度、無神論者になろうとした。でもやめたんだ。だって祝日がないんだもの。」
-ヘンリー・ヤングマン(アメリカ人コメディアン)
祝日と宗教がいかに密接かを感じさせる、
うまい一言だな~って思いました
Merry Christmas to you all.
皆さん、いかがお過ごしですか
サンタさんだとかプレゼントだとか
イルミネーションだとかで盛り上がりすぎて
本来の由来など忘れがちになりますが
クリスマスはキリスト教の発端となった
イエス・キリストのお誕生日
これは紛れもなく
世界で一番有名な誕生日
と言えます
どんな凄いおエライさんが威張ってみても
キリストの右に並ぶのはチョット難しいでしょうね~笑
さて、クリスマスの語源。
英語を見てみると、それがさらによく分かります
クリスマス=Christmas
Christ ・ mas
キリスト の ミサ(儀式)
っていう意味なんですネ
誰が言ったのか
日本語の当て字??みたいな感じで
「クルシミマス」とか言っている人もいたな~
プレゼント買ったりでお金使うから苦しむ、
っていう意味なんでしょうか、笑。
でも、もし「クルシミマス」だとしても
本当に苦しんだのは
キリストを生んだ母親かもしれませんヨね、笑。
お子様を持つ世の中のお母さん達なら
きっと彼女(マリア様)の気持ちが人一倍よく分かることでしょう...
さて、こちら日本ではどうやら
クリスマスはとてもロマンチックな感じで受け止められていて
ラブラブ・カップルがここぞとばかりに盛り上がったりしている印象。
宗教的なおごそかさは無縁のようですが
欧米ともなるとやはり
キリスト教徒が多いこともあってワケが違います
クリスマスに向けての準備は
ハロウィーンが終わる前から既に始まります
諸々の買い物や準備は今の時期には大抵終わらせていて
クリスマス・イブそして当日は教会に行く、
そして/または家で家族みんなとゆっくり過ごす
(そしてサンタを待つ)というのが定番でしょう
日本では今夜から明日が大盛り上りで
お店なども忙しくなりますが
アメリカ等ですとむしろ反対で外は静か。
閉まっているお店も多く見かけられます
そうですね...感覚でいうと
日本のお正月みたいな感じかもしれません
神社やお寺にいって
自分のこと、家族のこと、友達の幸せを願う、
そして家族と過ごすというカタチと似ています
ちなみに、ユダヤ教の人々は
クリスマスはお祝いしません
どうして。。。???
だって、クリスマスはキリスト教のお祝いですから
でもちょうどクリスマスの時期に近い
ハヌカ(Hannukah)
というイベントがあります
アメリカに関して言えば、ご存知の通り多民族国家
なので、色んな宗教観があるし
そもそもみんながみんな
クリスマスをお祝いしているわけではありません
ちなみに私の友人であるアメリカ人の中には
ユダヤ教の人がいるので、今年は11月末頃に
「ハッピー・ハヌカ」
とカードに書いて送りました
喜んでもらえたら嬉しいな~
タイトルの「クリスマスの意味」からは外れますが、
ここでチョット面白いことを言い残した
アメリカ人コメディアン、ヘンリー・ヤングマン氏からの
一言をご紹介します
"I once wanted to become an atheist,
but I gave up-they have no holidays."
-Henry Youngman
「僕は一度、無神論者になろうとした。でもやめたんだ。だって祝日がないんだもの。」
-ヘンリー・ヤングマン(アメリカ人コメディアン)
祝日と宗教がいかに密接かを感じさせる、
うまい一言だな~って思いました
Merry Christmas to you all.
2013年12月18日
クリスマス・ポットラックパーティー2013のご報告
去った数日は雨でしたね~
ここのところ空気がとても乾燥していたので
まさに恵の雨だったなぁ~という気がします
それに何より私は雨が大好き
一日越しに雨降ればいいのに。。。って思う程ですが
そんなこと言うと皆さんからは白い目で見られるのでしょう。。。笑
さて、多忙のあまり
告知が遅れてしまいました
実は週末、当教室において恒例の
「インターナショナル・ポットラックパーティー」
を開催しました
「しました...」って過去形でスミマセン
もちろん今回も
当教室生徒さん限定イベント
そして前回にも負けず劣らず
様々な美味しいお料理達がラインナップしました
ポテトサラダ(クリスマス・リース仕立て)
しゃぶしゃぶサラダ
フライドチキン
ピザ
アメリカン・ミートボール
ロースト・チキン
芽キャベツとベーコンのパイ
ちらし寿司
伊江島産もずく海苔入り玄米おにぎり
バタークッキー
スコーン
ラムボール
パーティーがスタートして最初の15~20分位は
いつも多少ウォームアップが必要です
でもその後はみんなすんなり打ち解けて
1時間もすれば
英語・日本語がバンバン飛び交う
楽しい交流会へと様変わり
お子様連れの方も数名いましたので
子供達は子供達同士、楽しく遊んでくれていました
大人サイドも子供サイドも飽きることなく
とても温かで穏やかな空気に包まれた
素晴らしいパーティーとなりました
しかし翌日は身体がフニャフニャになりそうな程
ドッと疲れている自分がいましたネ。。。
なんだか張った線がフッと緩んだように。。。
みんなに楽しんでもらえるようなパーティーに、
当日スムーズに運ぶようにと、
色々と走り回ったことも事実ですが
ぃやぁ~まさかここまで自分が緊張してたとは...
後になってビックリです、笑
しかし実際こうしてまたひとつ、
無事にイベントを済ますことができたことも
ひとえに私の良き友人等、
そして生徒の皆さんのお陰以外何ものでもありません
今回はお昼のパーティーであったにも関わらず
足を運んで頂いたみなさん、
本当にありがとうございました
また、体調不良やお仕事・出張、その他都合で
今回残念ながら参加ができなかった方
是非また何らかのカタチで
皆さんと楽しいことができればと思っております
ありがとうございました
"Find joy in everything you choose to do.
Every job, every relationship, home...
it's your responsibility to love it, or change it."
-Chuck Palahniuk
(An American novelist)
「どんな仕事にも、どんな人間関係にも、家庭にも...
自身が選択するすべてのことに喜びを見出すこと。
その選択をよしとするか、それとも変更するかどうかはあなたの責任である。」
-チャック・パラニューク
(アメリカ人小説家)
ここのところ空気がとても乾燥していたので
まさに恵の雨だったなぁ~という気がします
それに何より私は雨が大好き
一日越しに雨降ればいいのに。。。って思う程ですが
そんなこと言うと皆さんからは白い目で見られるのでしょう。。。笑
さて、多忙のあまり
告知が遅れてしまいました
実は週末、当教室において恒例の
「インターナショナル・ポットラックパーティー」
を開催しました
「しました...」って過去形でスミマセン
もちろん今回も
当教室生徒さん限定イベント
そして前回にも負けず劣らず
様々な美味しいお料理達がラインナップしました
ポテトサラダ(クリスマス・リース仕立て)
しゃぶしゃぶサラダ
フライドチキン
ピザ
アメリカン・ミートボール
ロースト・チキン
芽キャベツとベーコンのパイ
ちらし寿司
伊江島産もずく海苔入り玄米おにぎり
バタークッキー
スコーン
ラムボール
パーティーがスタートして最初の15~20分位は
いつも多少ウォームアップが必要です
でもその後はみんなすんなり打ち解けて
1時間もすれば
英語・日本語がバンバン飛び交う
楽しい交流会へと様変わり
お子様連れの方も数名いましたので
子供達は子供達同士、楽しく遊んでくれていました
大人サイドも子供サイドも飽きることなく
とても温かで穏やかな空気に包まれた
素晴らしいパーティーとなりました
しかし翌日は身体がフニャフニャになりそうな程
ドッと疲れている自分がいましたネ。。。
なんだか張った線がフッと緩んだように。。。
みんなに楽しんでもらえるようなパーティーに、
当日スムーズに運ぶようにと、
色々と走り回ったことも事実ですが
ぃやぁ~まさかここまで自分が緊張してたとは...
後になってビックリです、笑
しかし実際こうしてまたひとつ、
無事にイベントを済ますことができたことも
ひとえに私の良き友人等、
そして生徒の皆さんのお陰以外何ものでもありません
今回はお昼のパーティーであったにも関わらず
足を運んで頂いたみなさん、
本当にありがとうございました
また、体調不良やお仕事・出張、その他都合で
今回残念ながら参加ができなかった方
是非また何らかのカタチで
皆さんと楽しいことができればと思っております
ありがとうございました
"Find joy in everything you choose to do.
Every job, every relationship, home...
it's your responsibility to love it, or change it."
-Chuck Palahniuk
(An American novelist)
「どんな仕事にも、どんな人間関係にも、家庭にも...
自身が選択するすべてのことに喜びを見出すこと。
その選択をよしとするか、それとも変更するかどうかはあなたの責任である。」
-チャック・パラニューク
(アメリカ人小説家)
2013年12月13日
アメリカ帰省~ジョージア州・テネシー州
アメリカ帰省もいよいよ最終章です
豪邸中の豪邸、
ビルトモア・エステートを後にし
そこから更に南へ車で4時間程走ると
アトランタに到着します
アトランタはアメリカ国内大都市の1つ、
アメリカで一番忙しい空港を持つ大きな街です。
CNNニュースの本部や
コカ・コーラの本部、
キング牧師メモリアルセンター、
カーター元アメリカ大統領の記念館等
ビジネスの拠点のみならず
歴史上も色濃い街となっています
街に近づいていくと
車のレーンも徐々に増え
片道6レーンあっても
それでも足りない程の車の量。。。
長距離の旅と渋滞で
いとこの家に無事着いたときには
さすがにグッタリでした。。。
翌日はひと休みして、
その後、郊外に住んでいる
もうひとりの従兄弟とも会いました
約20年ぶりの再開です
ほんのちょっとだけオジサンになったかな~という位で
以前と変わらないノリと雰囲気
性格はちょっと難しい人ですけど
カワイイ笑顔は小さい頃の写真と比べても今も変わっていませんでした
その後、いとこ夫婦&子供達と共に
アトランタの南にあるテネシー州へ行くことに
いとこの旦那さんが日頃すごく忙しくしている方なので
せっかくだからこの機会にみんなでゆっくり過ごそうじゃないか、と
計画してくれていたようです
行き先は
テネシー州・チャタヌーガ。
町は大きなテネシーリバーが流れています。
基はアメリカの先住民インディアンの町でした
チェロキー族語でチャタヌーガは
「岩の住処」だとか「魚が漁れるところ」とされ
先住民の中でも漁師さん達が多く占領していっていたとの記述があります
1860年代は南北戦争の舞台にもなりました
日本でも有名なゲティスバーグの戦いに次ぐ
「チカマウガの戦い」が繰り広げられた場所でもあります
そんなチャタヌーガは
今では静かで且つ美しい町へと変貌を遂げました
以前は車の渋滞で行き交いが激しかったとされる
ウォルナット・ストリート・ブリッジは歩行者用の橋へ。
随分古い橋だった為、壊す計画があったそうですが
市民の強い要望により歩行者用として手入れをして残すことになったそうです
歩くたびにコツコツとウッドに触れる足音が鳴り
とっても情緒があります
コチラは美術館に向かう歩道橋
夜は磨ガラスがライトアップされ
明るいブルーに見えるモダンな橋です
磨ガラス上を歩きながら足元を見ると
橋の下の道路がクッキリ見えます
何、こんなの平気さ~って思っていましたが、
途中面白半分で何気なく足元を見た瞬間、
足がすくみました。。。ゾクッとしましたね
怖かったぁ~。。。。。。
その後はガラスの上ではなくて真ん中を歩きました、笑。
町の全体はこんな感じ
(右側に写っているのがテネシーリバーです)
美味しくて雰囲気も素晴らしいレストランや
大人の女性達が喜びそうな
可愛いチョコレート専門店&カフェ等も並ぶ
美しい町、チャタヌーガ
TIMES紙では
「アメリカで一度は訪れたい場所45」
の1つに選ばれています
さて、いとこ達と私が宿泊した先は
チャタヌーガ中心地から30分程離れた郊外、
山奥にあるペンションでした
朝起きると
山の遠くから銃声が聞こえます
ハンティングシーズンを迎えていました。
ハンティングについてはいろんな意見が飛び交っています
「動物(主にシカ)を殺して楽しんでいるなんて、考えられない」と。
その一方で、ハンティングをしないと
自然のバランスが取れなくなる、という意見もあります
シカは可愛いですが
一方で野山を荒らすとも言われています
畑の野菜、果物だって簡単に荒らされるし
道路に突然飛び出してきては事故にもなります
その際、被害はシカではなく実は人間。
というのも、シカの血がついてしまうと
エンジンそのものがダメになるらしく
車ごと廃車して買い替えなければいけない、という現実も。。。
ちなみにハンティングの際は
自然の生態系を壊さないために
基本的にバックと呼ばれる大人の雄シカを仕留めると聞きました。
ふ~ん。。。
なるほどねぇ。。。
そういうこと聞くと、やはり
一概に「あれはダメ、これはイイ」なんて
安易な評価は軽率なのかもしれない。
だからこそ情報と知識は必要だな、と思うのです。
その後いとこ夫婦&子供たちと
いろんなことを話して素晴らしい時間を過ごしました
今回このような時間を許し理解してくださった
生徒の皆さんへ誰よりもまず心から感謝致します
私の感じてきたこと、想うことを
これからも皆さんとたくさんシェアし
更にひとりひとりが国際人として、
どこに行っても自信を持って意見交換ができるよう
益々お手伝いできる人でありたいと思います
ありがとうございます
豪邸中の豪邸、
ビルトモア・エステートを後にし
そこから更に南へ車で4時間程走ると
アトランタに到着します
アトランタはアメリカ国内大都市の1つ、
アメリカで一番忙しい空港を持つ大きな街です。
CNNニュースの本部や
コカ・コーラの本部、
キング牧師メモリアルセンター、
カーター元アメリカ大統領の記念館等
ビジネスの拠点のみならず
歴史上も色濃い街となっています
街に近づいていくと
車のレーンも徐々に増え
片道6レーンあっても
それでも足りない程の車の量。。。
長距離の旅と渋滞で
いとこの家に無事着いたときには
さすがにグッタリでした。。。
翌日はひと休みして、
その後、郊外に住んでいる
もうひとりの従兄弟とも会いました
約20年ぶりの再開です
ほんのちょっとだけオジサンになったかな~という位で
以前と変わらないノリと雰囲気
性格はちょっと難しい人ですけど
カワイイ笑顔は小さい頃の写真と比べても今も変わっていませんでした
その後、いとこ夫婦&子供達と共に
アトランタの南にあるテネシー州へ行くことに
いとこの旦那さんが日頃すごく忙しくしている方なので
せっかくだからこの機会にみんなでゆっくり過ごそうじゃないか、と
計画してくれていたようです
行き先は
テネシー州・チャタヌーガ。
町は大きなテネシーリバーが流れています。
基はアメリカの先住民インディアンの町でした
チェロキー族語でチャタヌーガは
「岩の住処」だとか「魚が漁れるところ」とされ
先住民の中でも漁師さん達が多く占領していっていたとの記述があります
1860年代は南北戦争の舞台にもなりました
日本でも有名なゲティスバーグの戦いに次ぐ
「チカマウガの戦い」が繰り広げられた場所でもあります
そんなチャタヌーガは
今では静かで且つ美しい町へと変貌を遂げました
以前は車の渋滞で行き交いが激しかったとされる
ウォルナット・ストリート・ブリッジは歩行者用の橋へ。
随分古い橋だった為、壊す計画があったそうですが
市民の強い要望により歩行者用として手入れをして残すことになったそうです
歩くたびにコツコツとウッドに触れる足音が鳴り
とっても情緒があります
コチラは美術館に向かう歩道橋
夜は磨ガラスがライトアップされ
明るいブルーに見えるモダンな橋です
磨ガラス上を歩きながら足元を見ると
橋の下の道路がクッキリ見えます
何、こんなの平気さ~って思っていましたが、
途中面白半分で何気なく足元を見た瞬間、
足がすくみました。。。ゾクッとしましたね
怖かったぁ~。。。。。。
その後はガラスの上ではなくて真ん中を歩きました、笑。
町の全体はこんな感じ
(右側に写っているのがテネシーリバーです)
美味しくて雰囲気も素晴らしいレストランや
大人の女性達が喜びそうな
可愛いチョコレート専門店&カフェ等も並ぶ
美しい町、チャタヌーガ
TIMES紙では
「アメリカで一度は訪れたい場所45」
の1つに選ばれています
さて、いとこ達と私が宿泊した先は
チャタヌーガ中心地から30分程離れた郊外、
山奥にあるペンションでした
朝起きると
山の遠くから銃声が聞こえます
ハンティングシーズンを迎えていました。
ハンティングについてはいろんな意見が飛び交っています
「動物(主にシカ)を殺して楽しんでいるなんて、考えられない」と。
その一方で、ハンティングをしないと
自然のバランスが取れなくなる、という意見もあります
シカは可愛いですが
一方で野山を荒らすとも言われています
畑の野菜、果物だって簡単に荒らされるし
道路に突然飛び出してきては事故にもなります
その際、被害はシカではなく実は人間。
というのも、シカの血がついてしまうと
エンジンそのものがダメになるらしく
車ごと廃車して買い替えなければいけない、という現実も。。。
ちなみにハンティングの際は
自然の生態系を壊さないために
基本的にバックと呼ばれる大人の雄シカを仕留めると聞きました。
ふ~ん。。。
なるほどねぇ。。。
そういうこと聞くと、やはり
一概に「あれはダメ、これはイイ」なんて
安易な評価は軽率なのかもしれない。
だからこそ情報と知識は必要だな、と思うのです。
その後いとこ夫婦&子供たちと
いろんなことを話して素晴らしい時間を過ごしました
今回このような時間を許し理解してくださった
生徒の皆さんへ誰よりもまず心から感謝致します
私の感じてきたこと、想うことを
これからも皆さんとたくさんシェアし
更にひとりひとりが国際人として、
どこに行っても自信を持って意見交換ができるよう
益々お手伝いできる人でありたいと思います
ありがとうございます
2013年12月12日
「これが本当のマンションだ!!」アメリカ帰省~ノースカロライナ州
前回に続き、アメリカ帰省のお話です
ケンタッキー州を出たのは
11月7日の雨の日、早朝
そこからいとこ達が住む
ジョージア州アトランタに向けて出発です
行く手の途中
ノースカロライナ州アッシュヴィルに立ち寄りました
出発先のケンタッキー州から車で約5時間でした
そこには「アメリカ国内で一番大きな家」と言われる
有名な場所があります
その名は
ビルトモア・エステート
ジャジャーン
近づいて写すと。。。
蒸気船や鉄道、その他ビジネスで
アメリカの黄金時代を築いた
ウィリアム・ヴァンダービルトの息子である
ジョージ・ヴァンダービルト2世が築いた、
アメリカで一番大きな個人邸宅です
個人宅...っていうよりお城ですヨね
実はこういうサイズの家を英語では
マンション
と呼んでいます
みんなが日々思っている日本語の「マンション」は...
まさに和製英語なんですねぇ。。。
日本のマンションに住んでる方、
英語で住まいを説明するときには気をつけて下さい。。。
さて、いよいよビルトモア・ハウスの中を見学します
建物内は撮影禁止でしたので
写真は手元にないのですが
言葉でザッと説明しますと
建物そのものの床面積は4エーカー(≒4896坪)、
ベッドルーム35部屋、バスルーム43室、暖炉65箇所、
そして地下室にはボーリング場と温水プール(←結構大きくて深い)もあり。
すべての部屋数を合わせると250室にもなる大きさです
建築技術も相当高く評価されています
建築に興味のある方は特に
一度見る価値あると思います
そして
現在残る所有土地面積、8000エーカー
坪数にして9792000坪
ん~。。。数字にしても
もはやよく分かりません
実際体感した感じでは
とにかく広いってことでした
そもそも、家のゲート(門)から家にたどり着くまでの距離なんて
車なしでの移動はまず考えられません...
ちなみに現在は8000エーカーとお伝えしましたが
それでも当時は12500エーカー、
現在の約1.5倍の土地を所有していたとのこと
オーナーであった
ヴァンダービルト氏が亡くなってあと
8500エーカー分を奥様が彼の遺言どおり
政府へ売却したそうです
興味のある方は
ビルトモア・エステートのウェブサイトをご覧下さい
もっといろんな写真や歴史、情報が見つかりますよ
その後はジョージア州アトランタとテネシー州へ行きます
この話はまた次回。。。
ありがとうございます
ケンタッキー州を出たのは
11月7日の雨の日、早朝
そこからいとこ達が住む
ジョージア州アトランタに向けて出発です
行く手の途中
ノースカロライナ州アッシュヴィルに立ち寄りました
出発先のケンタッキー州から車で約5時間でした
そこには「アメリカ国内で一番大きな家」と言われる
有名な場所があります
その名は
ビルトモア・エステート
ジャジャーン
近づいて写すと。。。
蒸気船や鉄道、その他ビジネスで
アメリカの黄金時代を築いた
ウィリアム・ヴァンダービルトの息子である
ジョージ・ヴァンダービルト2世が築いた、
アメリカで一番大きな個人邸宅です
個人宅...っていうよりお城ですヨね
実はこういうサイズの家を英語では
マンション
と呼んでいます
みんなが日々思っている日本語の「マンション」は...
まさに和製英語なんですねぇ。。。
日本のマンションに住んでる方、
英語で住まいを説明するときには気をつけて下さい。。。
さて、いよいよビルトモア・ハウスの中を見学します
建物内は撮影禁止でしたので
写真は手元にないのですが
言葉でザッと説明しますと
建物そのものの床面積は4エーカー(≒4896坪)、
ベッドルーム35部屋、バスルーム43室、暖炉65箇所、
そして地下室にはボーリング場と温水プール(←結構大きくて深い)もあり。
すべての部屋数を合わせると250室にもなる大きさです
建築技術も相当高く評価されています
建築に興味のある方は特に
一度見る価値あると思います
そして
現在残る所有土地面積、8000エーカー
坪数にして9792000坪
ん~。。。数字にしても
もはやよく分かりません
実際体感した感じでは
とにかく広いってことでした
そもそも、家のゲート(門)から家にたどり着くまでの距離なんて
車なしでの移動はまず考えられません...
ちなみに現在は8000エーカーとお伝えしましたが
それでも当時は12500エーカー、
現在の約1.5倍の土地を所有していたとのこと
オーナーであった
ヴァンダービルト氏が亡くなってあと
8500エーカー分を奥様が彼の遺言どおり
政府へ売却したそうです
興味のある方は
ビルトモア・エステートのウェブサイトをご覧下さい
もっといろんな写真や歴史、情報が見つかりますよ
その後はジョージア州アトランタとテネシー州へ行きます
この話はまた次回。。。
ありがとうございます